今年のバレンタインは何をあげるのかもう決めましたか？まだの人は無印良品の手作りキットはいかがでしょう。
お菓子作りの主要な材料と、ラッピング用の袋が一緒になっているので、別々にいろいろ用意する必要がないのが便利なキットです。
今回はバレンタイン手作りキットでおそらく1番簡単な「トリュフ」を作ってみました。
実際に作ってみます
箱はこんな感じ。ラッピングに使えるシールをもらいました。うしろのカタログにはお菓子を作った時の実物大のサイズ写真が載っているので、作る前にどれくらいの大きさのものができあがるのか確認できます。
箱の裏には材料と、作り方が書かれています。
トリュフの場合は、チョコレートと周りにからめるパウダー、ラッピングなどが入っています。自分で用意しなければいけないものも詳しく書かれているので、迷うことはありません。
トリュフをつくるなら、生クリームだけ自分で用意すればOKです。
湯煎用のお湯、ボウル、バット、スプーン、スパチュラ（ヘラ）、あとパウダー用の小皿とラップを用意します。
80度のお湯で湯煎した生クリームに、付属のチョコを入れて
チョコを溶かします。溶けきったら、お湯を水に入れ替えて、マヨネーズくらいの硬さになるまで混ぜます。
スプーンですくって、16〜20個に分けます。あとで丸く整えるので、このときはいびつな形で大丈夫。冷蔵庫で15分位冷やします。
ラッピング用のカップは20個入っています。先に広げておきます。
ラップに1つずつ包んで、手の指を使って丸く整えます。あまり触りすぎると溶けてラップにくっついてしまうので手早くするのがポイントです。
小皿にトッピング用のパウダーを用意して、先程丸く整えたチョコレートをコロコロ転がしながらからめます。
こんな感じになります。パウダーはひとつに付け過ぎると、全部に行き渡らなくなるので調整しながらやりましょう。赤いのがちょっと足りませんでした（笑）
出来上がったら付属のラッピング袋に2つずつ入れて
できあがりです！可愛くできました。
写真を撮りながら作ったので、普通より少し時間がかかりましたが大体1時間位でできました。これなら簡単！
あとがき
書いてある通りにやれば、だいたい所要時間どおりに完成します。
お菓子作りを普段やらない人だと、「いざ作ろうとすると材料が余ってしまって勿体無い」なんてことがありますが、このようにキットになっていると余ることなくムダがないのがいいですね。
トリュフ以外のも用途に合わせてたくさんのキットが用意されているので一度のぞいてみてはいかがでしょうか。
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